そもそも『ヨコハマ買い出し紀行史学』というのは、まぁ単純に言うと、この作品世界について、特に歴史と生活を中心に、いろいろ想像を巡らしてみよう、という試みです。 またちょっとしたおまけとして、『ヨコハマ買い出し紀行』の物語の中でもナゾになっている部分についても、色々と想像を巡らせています。 各論のタイトルのあとには、それが掲載された日付が記載されています。記載されていないものは2002年4月10日(HP開設時点)に掲載されていたものです。参考にしてください。 あとで書かれた論文で、以前の内容が修正されたり否定されていることもありますが、ここでは掲載当時のままとしています。 さて、一つみなさまに注意およびお願いが。 ここに書かれている内容は、単行本1〜11巻と画集(ポストカードブック、ヨコハマ買い出し紀行画集)、OVA、アフタヌーンの2002年1月号以降のみを参考資料にしています。これ以外の資料は、私は目を通していないので、それらでこの内容が否定されていたとしても、温かい目で見てやってください。 内容に関するつっこみは会議室にお願いします。 |
海面上昇について | |
アルファタイプの誕生の経緯 | |
アルファタイプは忘却するか | |
A7の登場と社会 | |
ココネは普及型 | |
人口問題 | |
治安について | |
電話について | |
「オーナー」問題 | |
アルファの名前はなぜ「アルファ」か | 2002/5 |
アルファたちの現金収入 | 2002/5 |
通貨、経済、国家? | 2002/6 |
アルファタイプの個体数 | 2002/7 |
通信 | 2002/8 |
交通機関のこと | 2002/9 |
アルファの年齢について | 2002/10 |
ロボット関連品は生産されているか | 2002/11 |
ターポンについていろいろ | 2003/3 |
「人」としてのアルファタイプ | 2004/4 |
「オーナー」問題その2 | 2004/7 |
自動車の維持 | 2005/3 |
人口と電力事情 | 2005/9 |
残された謎 | 2006/6 |